【スタンダード】帰ってきたディミーア諜報
【スタンダード】帰ってきたディミーア諜報
【スタンダード】帰ってきたディミーア諜報
ラヴニカ~テーロス期ぐらいに組んだアレ(https://vvvvvvvvvvvvv.diarynote.jp/202001261656582559/https://vvvvvvvvvvvvv.diarynote.jp/202002102128151786/)のリテイクです。
青黒諜報(※諜報なし)

5《冠雪の島》
8《冠雪の沼》
4《カーフェルの港》
4《寓話の小道》
4《氷のトンネル》
-土地(25)

4《マーフォークの秘守り》
4《記憶を飲み込むもの》
2《スカイクレイブの影》
4《ぬかるみのトリトン》
1《死の神、イーガン》
1《厳格な者、コンラッド卿》
2《背信の王、ナーフィ》
1《メア湖の海蛇》
4《波起こし》
-クリーチャー(23)

3《モーギスの好意》
2《悪魔の抱擁》
4《ティマレット、死者を呼び出す》
2《食らいつくし》
1《アガディームの覚醒》
-ほかの呪文(12)

諜報をはじめ細かく自己切削するカードがほとんどスタンダードから去っちゃった事に加えて、最近フィーチャーされた青黒のメイン戦略が相手に対する切削なのも逆風で、すっかり触ってなかったこのデッキ…。

ナーフィ王や《スカイクレイブの影》など、自力で墓地から黄泉還る生物がぼちぼち追加されつつあるので、いわゆるドレッジ戦略との混合で組み直してみる事に。ギミックに枠を割き過ぎて除去が薄い、殴りの線が細い、打たれ弱い、など弱点だらけだけれど。青黒なのに無理してビートダウン戦略なんてとるから…でも、以前よりは戦略の幅が…広がった…?ほんの少しは長期戦に耐えるようになったかも。

不死身生物が多いだけに追放除去やら《平和な心》系を喰らうと本当につらい。死ねないのが一番つらい。さしてシナジーないのに《魔女のかまど》なんて入れたくなっちゃう。ついでに《銀打ちのグール》も投入してみたり…猫かまどならぬグルかまどしてもいいかい?


《背信の王、ナーフィ》
この王様のおかげで土地を氷雪で固めるハメに。《氷のトンネル》すら入れる始末。

《波起こし》
《巧みな軍略》がスタンダードに帰ってきたの、けっこう素直に喜んでたんですけど…忘れてたこの鯨。めくれる枚数1枚少ないけどインスタントタイミングだし、本体が生物なのでティマ死のコストに充てたり。土地事故死を防げるだけでも上々。あと時々《カーフェルの港》で釣り上げたりできるのがいいっすね。

《死の玉座》
イーガンの本体。帰ってきた《背骨のワンド》。1マナの元手で毎ターン自己切削できる唯一のカードなのです(1枚しか持ってないけど)。

《悪魔の抱擁》
手札に来てしまった不幸なナーフィ王を墓地に送り返すお仕事が待っている!時々、これと《モーギスの好意》を付けた《マーフォークの秘守り》がフィニッシャーになったり。

《喰らいつくし》
諜報1。十分強いけど、レアなんだからもう一声…って感じ。脱出ついてて欲しかった(脳みそエルドレイン)。

《カーフェルの港》
土地の枠で切削もリアニメイトもできる!諸手を挙げて喜びフル採用してますけど、殴りデッキなのに序盤のテンポ損気にしなくていいのか…?

<この記事はもうおしまい>

コメント

蟻

お気に入り日記の更新

日記内を検索