【スタンダード】赤単複視
【スタンダード】赤単複視
【スタンダード】赤単複視
またまた記事を書いてしまう…DNとのお別れが迫っている?気がするからか(ここって、永遠に存在するものだと思ってました)。
赤単複視

15《冠雪の山》
1 《不詳の安息地》
-土地(16)

2 《砕骨の巨人》
1 《灰のフェニックス》
1 《呪文追い、ルーツリー》
2 《アゴナスの雄牛》
-クリーチャー(6)

4 《霜噛み》
4 《棘平原の危険》
4 《安堵の再会》
2 《苦しめる声》
1 《焦熱の竜火》
1 《二重の一撃》
4 《胸躍る可能性》
2 《燃えがら地獄》
1 《雷猛竜の襲撃》
1 《弱者粉砕》
1 《魂焦がし》
1 《ツンドラの噴気孔》
1 《嵐の怒り》
2 《ゴブリンの魔術》
3 《歌狂いの裏切り》
4 《複視》
2 《髑髏砕きの一撃》
-ほかの呪文(38)

なんてきたないリスト!

《複視/Double Vision》、大好きなカードです!大好きなカードです!(コピー)
基本セット2021リリース直後に組んで、投稿しよう…投稿しようかな…ああ、やっぱり投稿しないかな…と思ったり思わなかったりアイス食べたり。気が付いたらほとんど一年経っちゃうよ。


【基本セット2021後】
《安堵の再会》《胸躍る可能性》らをコピーしてドローしまくるぞー、という確固たる意志でデッキを組む。副次的に墓地が肥えまくるのでアゴナス牛なども自然と流入してきた。この時点で最大のフィニッシャーは果敢ゴブリントークンです(そしてこれからもずっと…)。《サテュロスの悪知恵》なんかも入ってたけど、ゆわいのですぐ抜けました。

【ゼンディカーの夜明け後】
《苦しめる声》がスタンダードに帰ってきた!(タルキール期には火山の幻視デッキでお世話になりました)裏面が土地の、モードを持つ両面カードのおかげで事故率が大幅に…減る!おそらく。1枚の効力が弱めな点も複視やらでコピーする事を考えれば…って感じです(皮算用)。《燃えがら地獄》を得てアグロに少しだけ強くなる。タフネス1に人権は無い。

【カルドハイム後】
予顕持ち呪文、氷雪火力、優秀なミシュラランド…え、得たものが多すぎる。使いやすいコピー呪文《二重の一撃》の登場でルーツリー君の肩身がさらに狭くなる。そして《霜噛み》めっちゃ強いけど、いよいよショックが抜け本体に飛ぶ火力がほぼ無となる。《ツンドラの噴気孔》は1枚だけ採用してみてるけど、強いかどうかは…複視の着地を早められるわけでもないし、コピーしてもそんなに(◇)加えてどうするっていう…そしてソーサリー。

【未来のお話 ストリクスヘイブンリリースしたら】
2マナのコピー呪文がスタンダードに帰ってくる!(そしてルーツリー君の居場所が…)しかもコモン。Xの5倍ダメージ神話火力は、、、きっとお気に入りの1枚になると思います。履修&講義もかなり楽しみです。万能除去やらトークン大量生成やらをサイドボードから引っ張って来れるなんて最高。


(ほか、いろいろ)
・ルーツリー君(愛すべきカワウソ)、序盤は呪文コピーとして使うには重すぎるので、レンジストライク的除去として使うことも多かったり。
・土地の枚数は正味25枚(うち7枚は確定タップイン、1枚は無色土地)で、《苦しめる声》系手札入れ替えが計10枚入っているので、事故でどん詰まりになる事は案外少なかったりしまう。捨てるカードの選択を誤らなければ…。
・本体に飛ぶ火力が少ないため、相手ライフを削り取るという肝心かなめの部分は脱出持ちやらトークンやらミシュラランドやらが担う感じ…。

<特にまとまる事もなくこの記事も終了してしまう>

コメント

蟻

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