黒単1(スタンダード:THB後)
黒単1(スタンダード:THB後)
黒単1(スタンダード:THB後)
続・人は1マナだけでマジックできるか?という話。

大枠としては↓のデッキのテーロス還魂紀後のすがた、って感じです。

黒単1(スタンダード:THB前)
https://vvvvvvvvvvvvv.diarynote.jp/202002011927509749/

(おもなアップデート箇所)
・さよなら《目玉収集家》ギミック
・除去をマイナス修整オーラにほぼ一任

殴りの要となる《どぶ骨》&《漆黒軍の騎士》に少しの《戦慄猫》を添えて。意外と高い打撃力で勝利を目指す『超』軽量型ビートダウンです。
定番の猫かまどギミックやエンチャントシナジーも取り入れて、案外しぶとく戦える作りになっています。

(ピックアップ所感)

《モーギスの好意》NEW
状況により打点向上とクリーチャー除去を兼ねられる再利用可能なオーラ。それ自体のカードパワーはコモン相当ですが、《大釜の使い魔》と併せて《漆黒軍の騎士》を2ターン目に成長させたり、《脚光の悪鬼》や《死の重み》と併せて狙った生物をキレイに仕留めたりと活躍の幅はかなり広い。

《憎しみの幻霊》NEW
マイナス修整オーラと併せれば当然のように強いです。オマケの絆魂も意外とありがたく《影槍》とともにライフレースの負債返済に役立ちます。

《ロークスワイン城》
黒いウィニーで定番の一枚ですが、なぜか1枚しか持っていないので土地構成は前回と据え置きです(手に入れば《魔女の小屋》何枚かと入れ替えることでしょう)。

《穢れ沼の騎士》
貴重なドローカードのため変わらず4枚採用中ですが、使用感に重たさを感じる場面がやや多いです。黒系アドベンチャーデッキのように当事者シナジーも使えないので、いずれ抜けるかもしれません。

《エレボスの介入》
前回の記事で「念願の…」と大仰に触れましたが、今回は投入せず(持ってないし…)。《憎しみの幻霊》参入によりマイナス修整オーラの重要性が増し、それ以外の除去を入れるスペースがあまり取れない事もあり、今後も入らないかもしれません。

(それから)
とりあえず《ロークスワイン城》増やしたいです。
《灯の収穫》はプレインズウォーカー対策も兼ねた生物除去のつもりで1枚だけ入っていますが素直に《強迫》でいいかもしれません。
《死者の神のお告げ》や《死霊の金切り声》などまだ試していない1マナカードも多いので、今後も研究を重ねていきたいと思います(イコリアで強い1マナカード増えるといいね。おわり)。

コメント

蟻

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