イクサラン

http://mtg-jp.com/cardlist/list/XLN.html

《キンジャーリの呼び手》{W}
クリーチャー ― 人間・クレリック
あなたが恐竜・呪文を唱えるためのコストは{1}少なくなる。
0/3

この手の軽減系の中では軽さ丈夫さともに高水準なので、今後の追加恐竜次第で大化けするかも（常套句）。

《聳えるアルティサウルス》{3}{W}
クリーチャー ― 恐竜
1/7

例の緑白恐竜のおかげで尻でっかちデッキが成立しそうなので・・・。

《潜水》{U}
インスタント
あなたがコントロールしているクリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは＋０/＋３の修整を受けるとともに呪禁を得る。

魔心のキマイラや詮索好きのホムンクルスのような超過の必要の薄いデッキではミジウムの外皮よりもこっちかな。

《海賊の獲物》{3}{U}
ソーサリー
カードを２枚引く。「{T}, このアーティファクトを生け贄に捧げる：あなたのマナ・プールに好きな色１色のマナ１点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを１つ生成する。

青を含む多色デッキならドローもできるフィルターとして活躍が見込めるかも。
しかし所詮は4マナソーサリーなのでデッキの方向性と相談してからね。

《裕福な海賊》{4}{U}
クリーチャー ― 人間・海賊
裕福な海賊が戦場に出たとき、「{T}, このアーティファクトを生け贄に捧げる：あなたのマナ・プールに好きな色１色のマナ１点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを２つ生成する。
3/4

やたらめったらアーティファクトが増えるので色々いたずら出来そうではあります。

《セイレーンの策略》{1}{U}
インスタント
あなたがコントロールしているクリーチャー１体を対象とし、それを追放する。その後、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。これにより海賊が追放されたなら、カードを１枚引く。

青単色で使えるコモンちらつきは思ったより種類少なかったので嬉しいところ。
地味にリシャーダの巾着切り（海賊！）と相性よいのがよい。

《高くつく略奪》{1}{B}
インスタント
高くつく略奪を唱えるための追加コストとして、アーティファクト１つかクリーチャー１体を生け贄に捧げる。
カードを２枚引く。

そろそろ組み直しの骸骨から頭叩きが抜けそうです。

《溺死者の行進》{B}
ソーサリー
以下から１つを選ぶ。
* あなたの墓地からクリーチャー・カード１枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
* あなたの墓地から海賊・カード２枚を対象とし、それらをあなたの手札に戻す。

１マナでハンドアドバンテージを取れるので、もし海賊デッキが成立するなら是非。
まったく無関係のデッキで多相持ち２枚を回収するのも○。

《苛立ち》{R}
ソーサリー
あなたがコントロールしているクリーチャー１体を対象とする。苛立ちはそれに１点のダメージを与える。ターン終了時まで、そのクリーチャーはトランプルを得る。カードを１枚引く。

突破と違って英雄的や激昂を誘発させられるので意外と需要は高そう。
（なお、コモン統率者リーガルで色に赤を含む英雄的クリーチャーはコレを打ち込まれるとほぼ死ぬ）

《目隠し霧》{2}{G}
インスタント
このターン、クリーチャーに与えられるダメージをすべて軽減する。ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは呪禁を得る。

数を並べる緑単（傲慢な完全者やペンテルヘイヴンの古老など）でゼンメツを免れる用途に使うかも。

《イクサーリの卜占師》{1}{G}
クリーチャー ― 人間・ドルイド
イクサーリの卜占師が戦場に出たとき、これは探検を行う。
0/3

CIP能力使いまわしを目的としたデッキになら・・・？（探検が強いのかどうかまだよくわかっていない）
エルフの幻想家や森のレインジャーらと違って1/4の戦力として戦場に留まる選択肢も持てるのが強みだ・・・と思う。

《襲撃》{1}{G}
インスタント
あなたがコントロールしているクリーチャー１体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー１体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。

とにかく緑単で使えるインスタント除去なんですよ。

《もぎ取り刃》{1}
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは＋１/＋０の修整を受ける。
装備しているクリーチャーがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、「{T}, このアーティファクトを生け贄に捧げる：あなたのマナ・プールに好きな色１色のマナ１点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを１つ生成する。
装備{2}

まがりなりにもアーティファクトを量産できるのでエイトグ系の餌などにどうぞ。
なお、刻まれた巫女が得たものは今回これだけ・・・。


○新ジェネラル候補

《猛竜の幼生》{1}{R}
クリーチャー ― 恐竜
激昂 ― 猛竜の幼生にダメージが与えられるたび、トランプルを持つ緑の３/３の恐竜・クリーチャー・トークンを１体生成する。
1/1

①タフネスを上げる
②継続的にダメージを与える
両方を一度に達成できるのは秘儀の教示ぐらいだけれど、ハマれば相当強そう。
残り３つの激昂持ちアンコモンは色が悪くて死にました。

《不死の古き者》{4}{B}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・騎士
飛行
あなたがコントロールしているアンタップ状態の吸血鬼３体をタップする：あなたの墓地から不死の古き者をあなたの手札に戻す。
4/4

除去や打ち消しに疑似的な耐性を持つ強力な統率者として使えるかも。
強化して殴るだけとは異なる、トリッキーな吸血鬼デッキが成立しそう。

《好戦的なブロントドン》{5}{G}{W}
クリーチャー ― 恐竜
あなたがコントロールしている各クリーチャーは、それぞれパワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
4/6

コモン統率者界のドランだけれど、やったら重たいので攻勢に回るまでがあまりに遅いのが何とも・・・。
これのデッキを考える事自体はスゴく楽しいと思う（金屑ワームの鎧を暴れさせてやるチャンスだ！）。
ところで、今度機会があったら同じ事を蜘蛛でやっていただけませんか？